CT43-041
大井 翔太朗
ゲーム向け背景モデル制作の考察
作品概要
近年スマートフォンや家庭用ゲーム機の進化によって、ゲームの中で作られるモデルは大きくリッチ化が進んできました。しかし、学生からの視点では、実際どの程度進化し、どんなモデルを制作できるのか不透明な部分が多いと思います。そこで個人的な見解として、今まで調べたことや学んだゲームモデル制作に関する知識を、自分が制作したモデルを通して、紹介し、後の就活生の助けになればと思います。
工夫したポイント
ゲーム用モデル制作において工夫した点は大きく三点「統一感のあるクオリティ」「レベルデザインの要素」「データの管理」になります。モデル制作においては大きく「ゲーム用」と「映像用」の二つに分類されると思いますが、その決定的な違いはプレイヤーがいるかいないか、と思います。プレイヤーがどう感じるか(レベルデザインの要素)、どの動きにも対応できるモデル(統一感のあるクオリティ)、プレイ可能な容量かを学生なりに工夫して制作しました。
ZOOMプレゼンテーション|Room-1
3月9日(水)
10:48〜10:51/14:48〜14:51