作品概要

基礎的なランサイクルにこける動きを入れて必死に走っている男性という設定で表情も含めて制作したものから、重量系の大剣モーションで重さを表現しつつカッコよさを追求したもの、反重力でファンタジーかつ違和感を持たせない浮遊モーション、動物など四足歩行や人とは違ったアニメーション、FKIKの切り替えを多用したカメラワーク表情ともにこだわった体操、カメラワークと表情を意識して作ったストーリーのあるアニメーション。

工夫したポイント

基礎の走る動きでは両足ともに宙に浮いてるフレームを作ることでスピード感などが伝わるように工夫したのと、ただのランサイクルではなく途中にこける動きをプラスすることで作品として見応えのあるものにしました。大剣モーションでは重さの表現を意識しつつカッコいい動きになるように制作しました。浮遊モーションでは浮遊しているという設定で非現実的であり、違和感を与えないように体の動きにバラつきを付けたりしてフワフワと浮いているように作りました。体操では表情とカメラワークに繋がりや心情が伝わるように作りました。